秀逸だったあの、天平の至宝「東大寺大仏」展!

2010年は平城遷都1300年祭。
また、光明皇后1250年御遠忌記念にあわせて、開催された、天平の至宝「東大寺大仏」展。
大仏造立に関わる作品を通して華やかな「天平文化」の一旦に触れることができた、非常に秀逸な展示でした・・。
超高精密なバーチャルリアリティー映像で創建時の大仏殿が再現され、実際の東大寺では見ることは不可能な、大仏の背面まで鑑賞することができました。
国宝・重要文化財を多く保有する東大寺ならではの美術・工芸品や仏像をも間近で鑑賞できたこの「東大寺大仏」展を振り返り、日本人なら、知らない人はいないであろう、「東大寺」の魅力に迫りたいと思います。

小ネタをひとつ…。

この「東大寺大仏」展の前売り券には、東大寺公認の「仏像フィギュア」がついていたとか!
「誕生釈迦仏立像」と 法華堂の「月光菩薩」、ともに国宝である2体から選ぶことができたというから、「仏像ガール」には見逃すことのできないチケットだったのではないでしょうか!
さらに、この仏像フィギュアを制作したのが「海洋堂」!
わずか、10cm程度のフィギュアではあるものの「まちがいない!!」完成度といえます♪

あおによし、奈良の都の東大寺で、悠久の歴史と宇宙を感じてください!

「奈良の大仏」で知られる、東大寺

奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺。別称、金光明四天王護国之寺。
奈良時代、8世紀前半に聖武天皇が建立した寺で「奈良の大仏」が本尊になる。
聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられた寺であり、日本の文化に大きな影響を与え続けてきた。
多くの文化財を保有しており、1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録もされている。
開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)で、この良弁には、近江国の百済氏の出身で野良作業の母が目を離した隙に鷲にさらわれ、二月堂前の杉の木に引っかかっているのを義淵に助けられ、僧として育てられたという、話しが残っている。
鎮護国家の思いを込めて創建され、2度の戦乱や罹災などで衰退の危機に陥りながらも王朝や幕府の力や勧進によって大伽藍を保ってきた。

知識を深めよう!

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